演技｜井上真央は暗い役ばっかり？明るい役が少ない３つの理由を検証

子役の頃から女優として活躍している井上真央さん。

代表作である「キッズ・ウォー」や「花より男子」などでは

元気で活発的な役柄ですが

ここ数年は”暗い役”が多いような印象を受けるファンもいるようです。

暗い役が多い理由はなんなのでしょうか。

理由を検証していきます。

井上真央は暗い役が多い？！

12歳の頃には昼ドラマ「キッズ・ウォー」、

18歳あたりではブームを起こした「花より男子」で

活発な女の子を演じていた井上真央さん。

ここ数年の井上真央さんのドラマや映画での役柄が

”暗い役”が多いような印象を受ける人が少なくないようです。

ネットの声

井上真央ちゃん、好き。久しぶりに見るわ。可愛いよね。
でもいつも、暗い顔で口角が下がってる役ばかり。
笑顔が見れる場面がありますように。
(なんでやろ？朝ドラヒロインの暗い顔の子は2度と見たくないと思うのに😅)

— のほほen (@nohohoen) October 29, 2021

モンペは出てくるわ井上真央ちゃんの役は暗いわでほんともうちょっと爽快感ほしい
でも元は楽しみにしてたドラマだったしまだ1話なので観続ける

— hirokiのヘッダー (@haghag08) October 23, 2021

ようやくドラマの二月の勝者第1回の放送をみた。井上真央ちゃんの佐倉先生がちょっと暗い印象かな。それ以外はイメージ通りな感じ。個人的には先生達よりも、ドラマのストーリーよりも子役の子たちの演技を楽しみにしてる！それぞれの見せ所がこれからたくさんあるだろうから。

— izumi (@Izumit31) October 21, 2021

井上真央久し振り、なんか暗い感じになった気もする

— 濃厚鶏太そばてるこ＠転職 (@cobaltflare) October 16, 2021

八日目の蝉見てる
井上真央主演
暗いけど面白い

— 美元民 (@meiyuanmin) October 11, 2021

井上真央ちゃん、やっぱり可愛い💕もっと恋愛ものやればいいのに。地味な暗い作品が多い印象。

— 🦜inkoremon🍋 (@inkoremon) June 22, 2018

暗くて地味な役が多いような印象の声もあるようですね。

ここ数年での”暗い”役は

2014年3月29公開の映画「白ゆき姫殺人事件」
2017年10月17日から放送のドラマ「明日の約束」

があがっているようですね。

井上真央は暗い役が多いのは何故

では井上真央さんがここ数年で

明るい役が少ないのはなぜなのかみていきます。

理由①女優としての活躍の幅を広げている

12歳の頃に、昼ドラマ「キッズ・ウォー」、

18歳あたりでは「花より男子」で大活躍だった井上真央さん。

10代の頃は元気で活発な役が多いイメージですが

年齢も34歳になり（2021年10月現在）そういった

元気で活発なイメージを払拭し、

女優さんとしての幅も広がっているように感じますね。

井上真央さんは素晴らしい俳優さんにならはったねえ。子役時代を思い出してしみじみ、出来ひんくらい激しい演技者になってはった。泣き疲れて暗い目も、愛しいけど苦しめる夫をギラギラして睨む目も、衝動的な人物なのに冷静に家族を見る目も、いやもう全部すごい。#焼肉ドラゴン

— たけぞー (@signe705) July 11, 2018

理由②難しい役もこなせるから

明るい役だけでなく

一見難しそうな役柄もこなし演技も評価されている井上真央さん。

演技派女優である井上真央さんだからこそ

そういった難しい役柄ができ、

そういった役が増えてきているのかもしれませんね。

「白ゆき姫殺人事件」井上真央＝明るい・元気ってイメージだったから、暗い女性の演技が新鮮でかつ演技力すごくて引き込まれた。あと情報を簡単に鵜呑みにするのは危ないということも学んだ。綾野剛の演技やっぱり好きだな…。

— ほび (@happyyappy0811) May 17, 2021

井上真央
バラエティに出てるイメージないしテレビでもあまり見ない
俺がテレビあまり見ないだけかもしれないけど

暗い映画の難しい役を完璧にこなす仕事人、
女優の中の女優ってイメージだったけどこうして露出してるのはファンなので嬉しい

— 政門(From sentimental) (@kuronekods) January 3, 2021

暗い役でも演じ切り、

さらにファンになってしまいますね。